歴史ある桂甫作 安藤人形店の雛人形

ひな祭りの歴史・京雛は雛人形のはじまり

黄櫨染(殿)・梅華紋(姫) 親王飾り

古都京都の景色の中に溶け込んだ雛人形

安藤人形店の雛人形は、襟合わせ、何枚も重ねられたお袖、衣装重ねの美しさなど、正面、斜め、後ろ、どこから見ても美しくどこをとっても芸術の作品です。

お袖のそれぞれの生地に五厘の裏地を出して重ねることで、見事にぴったりと色合わせが調和し、より豪華になります。裏地を重ねることで、洋では考えられない色合わせができます。お雛様それぞれの衣装に合わせて、重ねの裏地の色を変えております。

安藤人形店のおひなさまの特徴をよく表現した動画ですので、是非ご覧ください。

京人形・有職雛人形司 安藤桂甫【中国語 翻訳字幕あり】

安藤人形店の雛人形をタイ国王に献上

還暦雛・長寿雛の由来・制作物語

三代目安藤桂甫の仕事

安藤人形店の三代目安藤桂甫の想い、制作工程の一部などをご紹介している動画です。

一流の品が集まり、最後の工程となる着付けの段階で、雛人形着付師として、”最高の作品を生み出す”という想いをお伝えしております。

是非、最後までごゆっくりご覧くださいませ。

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