雛人形は女の子の一生をお守りするものなので、嫁ぎ先へ持っていって子供が生まれてお母さんやおばあちゃんの年になっても毎年飾る方もおり、娘や孫の人形の横に一緒に並べて飾るのが良いです。

本人が亡くなったり、何らかの理由で手放すことになった場合は、思い出が入ってるお雛様を人形寺にお納めいただいたり、供養したりしていただくことになります。

人形供養について詳しくは、お近くの人形店にお問い合わせください。

京都での人形供養

人形供養に参加

京都での人形供養は毎年10月14日に宝鏡寺で、写真にもあります境内にある人形塚の前で、盛大な人形供養が行われます。

宝鏡寺は京都今出川堀川にある尼寺で、人形寺と呼ばれ、盛大な人形供養の祭りの他に、人形の名品が一般公開されます。

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