関西日本・フィンランド協会創立35周年記念行事で桂甫作の鎧が飾られました 2014年06月12日 京都 雛人形作家の奥様ブログ フィンランドと日本はお互いの文化歴史を尊重し、約一世紀にわたり、深い友好関係を築いてきました。協会20周年記念の折は世界遺産スオメンリンナ要塞群に裏千家よりお茶室を寄贈され、茶道を通じて友好交流の場として多くの人々に親しまれておりました。35周年の今年はお茶会と鶴岡八幡宮大的式・流鏑馬神事の三大行事をなさり、その横に桂甫作の鎧を飾られ、日本の精神と形が整って、より厳粛な儀式になったとお喜びいただきました。